PHI Pilates Japan
FESTA 2026

講師・セミナー紹介

講師一覧・セミナー詳細(五十音順・敬称略)

講師紹介や担当セミナー・レッスンの内容詳細については、講師の画像をタップしてポップアップページよりご確認ください。

Christine Romani - Ruby クリスティン ロマニ = ルビー

PHI Pilates 創始者
PHIピラティススタジオオーナー 兼 教育ディレクター

教育学博士(D.Ed.)
理学療法学修士(MPT)
理学療法士(PT)
全米公認アスレティックトレーナー(NATA-ATC)
NPCP認定ピラティスティーチャー(NPCP®CPT)
PMA認定ゴールドサーティフィケート
PMA認定試験官
TRX認定トレーナー
Graston Technique認定施術士

クリシーは、米国ピッツバーグにあるPHIピラティスのオーナー兼教育ディレクターです。理学療法士と認定アスレティックトレーナーとして30年、パーソナルトレーナーとフィットネスインストラクターとして30年、そして、PHIピラティスの創始者として20年のキャリアがあります。

クリシーはフィットネスとリハビリの両方の専門家に対し、国際的に教育活動に従事するだけでなく、臨床現場においても、NFLなどの多くのプロスポーツ選手から、若いバレリーナやシニアまで多岐に渡って指導を行っています。


■ セミナーA 7月4日(土) 10:15 ~ 12:15( 2.0h ) 1.0CEU
『 姿勢改善のための骨盤コントロール 』

この2時間のワークショップでは、最適な姿勢を獲得・維持するために重要となる「骨盤コントロール」の役割について学びます。
骨盤は脊柱アライメントの土台となる部分であり、骨盤ポジションの機能不全は、姿勢の崩れや代償動作、不効率な筋活動パターンの原因となる可能性があります。
座学と動作分析、そして実践的なピラティスアプローチを通して、参加者は骨盤アライメントが立位・座位・動的動作における姿勢へどのように影響するかを学びます。
また、腰椎骨盤帯の安定性と可動性の向上、およびピラティスエクササイズを活用した筋バランスの回復による機能的な動作改善に重点を置きます。
本コースは、骨盤コントロールを通じて姿勢改善をサポートする実践的な戦略を学びたいピラティスインストラクターやリハビリテーションの専門家を対象としています。

コース目標:
骨盤アライメントと全身の姿勢コントロールとの関係を説明できる
骨盤の安定性・可動性低下に伴う姿勢代償を理解・認識できる
骨盤コントロールと姿勢アライメント改善のために、ピラティスの原則およびエクササイズを応用できる
動作中の骨盤ポジションへの意識を高めるための、効果的なキューイング技術を実践できる
姿勢改善および機能的動作トレーニングのために、骨盤コントロール戦略をピラティスプログラムへ統合できる

* 実技有

■ セミナーK 7月5日(日)  16:00 ~ 17:00( 1.0h ) 0.5CEU
『 ピラティス、PHIピラティス、そしてPHIピラティスジャパンの歴史と未来 』

PHIピラティスジャパンは2026年9月に創立20周年を迎えます。来年、PHIピラティスは創立30周年を迎えます。PHI Pilates創始者のクリスティン・ロマニ・ルビー博士が、PHI Pilates Japan代表の桑原氏と共に、自身の知るピラティスの歴史やPHIピラティスの歴史について語ります。本セッションはトーク形式で行われます。

* 実技無 * アーカイブ配信無

Christine Romani – Ruby

石井 完厚  イシイ サダアツ

re・Frame Conditioning Academy 代表

骨格ラインから身体機能を再構築する「re・Frame exercise®」をベースに、骨格(構造)ベースでのコンディショニング理論を展開し、機能改善とボディメイクを両立させる独自の指導をおこなっている。

2012年に、美姿勢・美脚に特化した専門チーム「RRR アールスリー」を設立。
2015年には身体調整ツール「CoreCradle®」の開発をきっかけに機能改善分野へ活動を拡大し、「CoreCradle®Academy」を設立。
その後、両組織の理論体系を統合する形で、2020年に「re・Frame Conditioning Academy(rfca)」を立ち上げる。

指導においては、単なる筋力強化や美容目的のアプローチではなく、骨格配列・重心移動・運動連鎖・運動学習を重視。
「骨格ラインを整え、機能的で美しい身体をつくる」をコンセプトに、姿勢改善、美脚、疼痛改善、歩行分析、動作修正など幅広い分野で指導をおこなっている。

これまでに、ミス・ユニバースジャパン日本大会、ミス・アースジャパン日本大会、ミスブライダルモデルグランプリなどにおいて、ビューティーキャンプ講師やボディメイク指導を担当。
モデル・タレントから一般クライアントまで幅広い層への指導経験を持つ。

現在は、日本だけでなく欧州においてもトレーナー・治療家へ向けた育成活動や認定制度の運営をおこない、再現性の高い身体評価・コンディショニング技術の普及に取り組んでいる。


■ セミナーC 7月4日(土) 14:30 ~ 15:30( 1.0h ) 0.5CEU
『 なぜ「肩を下げ続ける」と肩は機能を失うのか
〜肩甲帯と上部胸郭の構造戦略〜 』

「肩を下げて」「首を長く」と指導し続ける中で、クライアントの肩関節可動域が減少する。呼吸が浅くなる。首や肩の緊張が抜けない。腕を挙上すると、かえって肩前面の詰まりや頸部代償が強くなる。こうした場面に、心当たりはありませんか。

近年、肩甲帯への過度な下制・固定は、本来必要な「上方回旋」や「挙上」の自由度を低下させ、肩甲帯と上部胸郭の協調性を失わせる可能性が指摘されています。

腕を挙上する動作には、肩甲骨の上方回旋だけでなく、鎖骨の挙上・後方回旋、さらに上部胸郭の拡張が必要となります。そして鎖骨は第1肋骨の上に乗っているため、上部胸郭が下制・固定された状態では、胸鎖関節を介した肩甲帯の連鎖も制限されてしまいます。

本セミナーでは、肩甲帯を単なる「下げる対象」としてではなく、「適切に上がれる構造」として再考します。
上部胸郭・鎖骨・肩甲骨・上腕骨という構造連鎖を整理しながら、なぜ「肩を下げ続ける」ことが、肩峰下スペースの狭小化や上腕骨頭の前上方変位、頸部緊張、呼吸制限などにつながるのかを、解剖学・運動学の視点から紐解いていきます。

また、ピラティス業界で抑制対象として扱われることの多い上部僧帽筋についても、上方回旋における役割を構造的に再整理します。

実技では、マット上で実践可能エクササイズを通して、上部胸郭と肩甲帯の構造的自由度を引き出していきます。肩関節挙上、呼吸、頸部緊張、姿勢変化などをその場で再評価し、「肩は上がれた方が、むしろ首や肩が楽になる」という変化を体感していただきます。

「肩を安定させる」から「肩甲帯が適応できる構造をつくる」へ。
明日のセッションからキューが変わる、構造ベースの肩甲帯アプローチをお伝えする60分です。

* 実技有

石井 完厚

岩崎 真宏 イワサキ マサヒロ

医学博士。管理栄養士として実際の臨床現場で勤務した経験を持ち、臨床検査技師の資格も併せ持つ。臨床研究と基礎研究の両方に従事し、国内外での学会発表と論文報告、日本病態栄養学会にてアルビレオ賞を受賞。

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会 代表理事として、体系的に栄養学を学びたい人向けの資格教育を展開。ベジタブルテック株式会社 代表取締役として、国産野菜をパウダー化し、栄養・色素・香り・旨味を維持したまま摂取できる「飲む粉野菜」を展開する。

「世界は栄養学でできている」という考え方のもと、科学的根拠に基づきながらも専門用語に偏らない語り口で、YouTube・Instagram等を通じて栄養学の情報発信を行う。著書「野菜は最強のインベストメントである」はAmazonにて9部門で1位を獲得。

文化・スポーツ活動にも力を入れており、煎茶道 黄檗売茶流にて教授位(茶名「影仙」)を持つほか、マスターズ陸上100m選手としても登録・活動中。医学研究者としての知見と医療・ヘルスケアの栄養学について広い視野で語れることが強み。


■ セミナーL 9月22日(火・祝) 10:00 ~ 12:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 ピラティス指導者のための栄養学~姿勢・体型・慢性的な不調~ 』

「体が重い」「痩せにくくなった」「疲れが抜けない」「腰痛を繰り返す」など、指導の現場で、そう訴えるクライアントは少なくないのではないでしょうか。特にピラティスのように継続的な運動指導を行う現場では、「がんばっているのに変わらない」という声にどう向き合うかが、指導者にとって大きなテーマになります。
近年の栄養学では、自覚症状のないまま体内で静かに続く炎症が、日々の不調や体の変化に深く関わっていることが明らかになってきました。太りやすさ、筋肉のつきにくさ、腰痛や頭痛、脳機能低下、早期老化など炎症の放置はあらゆる機能障害につながっています。そしてこの炎症の状態を大きく左右しているのが、日々の食事です。食事は1日に3回、週21回、月90回もの頻度で細胞に影響を与えています。運動の指導だけでは変化しきれない部分に、栄養サポートが必要となります。
本セミナーでは、食事がどのように炎症を強め、また改善しうるのかを解説し、現代の食生活で増えている炎症の原因となる食品や、遺伝子にまで影響して老化を促進する食物など最新科学研究を元に、指導現場でクライアントのヘルスケアとウェルビーングを実現する栄養戦略を持ち帰っていただきます。

* 実技無

岩崎 真宏

岡本 啓 オカモト ケイ

PHI Pilatesマスタートレーナー
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
鍼灸マッサージ専門学校教員免許
介護予防運動指導員
YOGA MOVE BASIC ELEMENTS
NASM-PES
NSCA-CPT

1976年12月広島県竹原市生まれ。専修大学法学部出身。東京医療専門学校鍼灸マッサージ科・教員養成科卒業。ISP勤務を経て、自営業に転身。不動産関係、WEB制作の仕事に従事。10年間続けた空手競技選手引退をきっかけに、運動指導・トレーナーの世界に入る。2011年、東京・神保町にパーソナルトレーニングスタジオを開設。開設15年間で30000セッションをおこない、約5000名のクライアントを結果へ導いた。
現在は4店舗ピラティススタジオ運営、2店舗治療院運営、1店舗パーソナルトレーニングジム運営のかたわら、自身もトレーナー・治療家として活動中。PHIピラティスインストラクター養成コース開催回数は350回を数える。

− 自己紹介 −
都内で4つのピラティススタジオ(神保町・神保町ANNEX・新宿御苑前・巣鴨)と2つの治療院を運営しています。
もともとはボディメイクや長距離アスリートへのトレーニング指導がメインでしたが、PHIピラティスと出会うことで指導の幅が拡がりました。
PHIピラティスを現場でどのように活かしていくか?を考えながら、一般の方や高齢者・アスリートへのメンテナンス、コンディショニング指導をおこなっています。
運動療法としてのピラティスを基本からしっかり学ばれたい方、現場での活用法を知りたい方、わかりやすくお伝えいたします。是非養成コースでおまちしています。


■ セミナーP 11月15日(日) 10:00 ~ 12:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 身体運動と力学〜ピラティスインストラクターに役立つ知識 』

. 「肘付きのプランクはなぜ体幹の負荷が高くなる?」「リフォーマーのサルーテの片手支持はなぜきつくなる?」と聞かれて、理由を具体的に回答できるでしょうか。
重心とは?てこの原理とは?モーメントアームとは?よく聞く言葉だけど理解が追いついていないかも。。という方にぜひ受けてほしいセミナーです。
普段おこなうピラティスエクササイズを運動学的に紐解いてみましょう。運動に関わってくる重力、外部抵抗力、摩擦力、筋収縮で発揮される張力などを知っておくと、何故このエクササイズはこの形でおこなうのか、ということが良くわかります。

ピラティス指導において大切なことは、クライアントの運動レベルに合わせた運動強度の調整です。またそれをアドリブでおこなう力。運動学の基礎を押さえておくと、強度難度の調整力がアップし、マットピラティスはもちろん、マシンピラティスの指導にも役立ちます。
ピラティスエクササイズの理解を深めたい、指導技術を高めたいというかたは是非ご受講ください!

* 実技有

岡本 啓

⼩⽥島 政樹 オダジマ マサキ

ピラティス&トレーニングスタジオDTS 代表
柔道整復師

トレーナー歴22年。プロ野球選手、Jリーガー、JRAジョッキー、オリンピアンなど10種目以上の日本を代表するトップアスリートのコンディショニングをサポート。また、学生アスリートや一般の方の肩こり・腰痛・膝の痛みといった“動きのクセ”に起因する不調にも、ピラティスをベースとした運動療法で根本改善を目指しています。DTSでは「動きの質」にフォーカスし、身体を整えるだけでなく“動ける身体”へとつなぐセッションを提供。現場で培った経験を活かし、実践に根ざしたトレーナー育成にも力を注いでいます。


■ セミナーJ 7月5日(日)  14:45 ~ 15:45( 1.0h ) 0.5CEU
『 ピラティスからその先へ
- アスリート指導の現場で問われる“動きをみる視点” 』

ピラティスは土台であり、ゴールではない。
現場では、整えたものを“使える動き”へと繋げることが求められます。本セミナーでは、アスリート指導の現場で実際に行っている視点をもとに、「動きをどう見るか」にフォーカスします。基本的なピラティスの動きから、発展的な動きへと繋げながら、エクササイズの中で何を見て、どこを捉え、どう変えていくのか。実技を通して、そのプロセスを共有します。

* 実技有

⼩⽥島 政樹

桂 良太郎 カツラ リョウタロウ

株式会社 Best Performance Laboratory 代表取締役

資格:
JSPO-AT, NSCA-CSCS, JATI-AATI, NASM-PES

経歴:
元日本オリンピック委員会医科学強化スタッフ
ハンドボール男子日本代表パフォーマンスコーチ(2018-2024)
ハンドボール女子日本代表パフォーマンスコーチ(2017-2021)
プロ野球・プロサッカー・プロゴルフ・各オリンピック競技日本代表契約サポート選手 多数
日本トレーニング指導者協会(JATI) 2025年度 優秀トレーニング指導者表彰 受賞
第13回東京オープンボディビル選手権大会75kg級 優勝

最先端のスポーツ医科学に基づくトレーニングを全ての人が手軽に受けられることを
コンセプトにした運動施設「Best Performance Laboratory」代表。
トップアスリートのトレーニング・アスレティックリハビリテーション・運動機能障害のマネジメントを中心に、幅広いコンディショニング指導を行なっている。
プロ野球・海外サッカー・Jリーグ・プロゴルフ・各オリンピック競技日本代表選手の契約サポート多数。
トレーナー育成事業として、包括的なコンディショニングを学べるBest Performance Academyを主宰。


■ セミナーF 7月5日(日) 9:00 ~ 10:00( 1.0h ) 0.5CEU
『 コアトレーニングを競技のハイパフォーマンスと日常のライフパフォーマンスに繋げるために必要なこと
ー 反射的制御に基づく機能的エクササイズ戦略 ー 』

スポーツや日常生活におけるパフォーマンスを高めるために、最終的には「立位で如何に機能的に動けるか?」が問われてきます。

立位によって、巧みに身体をコントロールするためには、交叉性伸展反射や踏み直り反射など、人間に本来備わっている反射を上手く活用する必要があります。
これらは、反射性筋力・運動制御理論・アトラクター、などという言葉によって、新たに注目されている分野でもあります。

体幹トレーニングで培ったものを最終的に立位でのスポーツ動作や日常生活動作に繋げるために、私たちは何を考えていくべきなのでしょうか?
本講義では、最先端のスポーツ医科学に基づいて、反射によってコントロールされた動き(反射的制御:Reflexive Control)をどのように実践していくのかを分かりやすく実技を含めてご紹介します。

理論を明日からのトレーニング指導に繋げるために。
パフォーマンス向上と傷害予防のための現場指導において、翌日から活用できる実践的なプログラムです。

* 実技有

桂 良太郎

久世 佳典 クセ ヨシノリ

株式会社リプラ 代表取締役
First Academy/First Lab 代表

理学療法士(修士)
ファンクショナルローラーピラティス(FRP)マスタートレーナー
スポーツFRP考案者
公益財団法人日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
公益財団法人日本パラスポーツ協会公認パラスポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
国際シュロスセラピスト
側弯トレーニング認定トレーナー
栄養コンシェルジュ認定講師
Balance Rocker認定マスタートレーナー

 医療・スポーツ・ピラティス・教育・事業経営を横断し、「治療から世界水準のパフォーマンスまで」を一貫して支える専門家。20年以上にわたり第一線で活動。
 理学療法士として大学院修了(修士)。整形外科クリニックで約15年勤務し、延べ5万人以上の症例を担当。一般整形外科から日本代表クラスのトップアスリートまでをサポートし、「再発させず競技復帰・パフォーマンス向上まで導く」ことを専門とする。
 スポーツ分野では、世界最高峰の舞台で、日本代表選手のコンディショニングを担当など、全中・インターハイ・春高バレー・国体・世界大会・グランドスラム・パラリンピックと、国内外の最高峰の競技現場で「結果に直結する医科学サポート」を長年担ってきた実績を有している。
 FRPマスタートレーナーとして独自に「スポーツFRP」を開発。医療リハビリから競技パフォーマンスまでを統合した実践的メソッドとして、全国で理学療法士、トレーナー、ピラティスインストラクターなど、「プロフェッショナルの中のプロ」を育成する専門家教育に携わっている。
 2022年に独立後、First Lab(パーソナルスタジオ)とFirst Academy(教育事業)を展開。2025年には株式会社リプラを設立し代表取締役に就任。現在は東京・岡山・松山・仙台を中心に、教育×医療×ウェルネスの全国展開を推進している。


■ セミナーB 7月4日(土) 13:15 ~ 14:15( 1.0h ) 0.5CEU
『 受傷メカニズムから紐解く ハムストリングス肉離れ再発予防のためのピラティスアプローチ 』

肉離れは、スポーツ現場で頻繁に遭遇する筋損傷の一つです。なかでもハムストリングスは発生率が高く、再発しやすい部位として知られています。つまり、「痛みがなくなったから治った」と考えるだけでは、再発予防としては不十分です。本セミナーでは、受傷メカニズムを丁寧に分解し、「なぜ損傷するのか」「なぜ繰り返すのか」を明確にしたうえで、ピラティスを活用した実践的な再発予防アプローチをお伝えします。単なるストレッチや筋力トレーニングではなく、動作・コントロール・負荷設定の最適化という視点から、再発を防ぐための身体づくりを解説します。明日から現場で使える評価とエクササイズを持ち帰りたい方におすすめの内容です。
 
* 実技有

久世 佳典

⼩林 俊夫 コバヤシ トシオ

imok株式会社代表取締役社長
Pilates as Conditioning Academy代表
Pilates Machine Factory Japan代表

鍼灸あん摩マッサージ指圧師
NASM-PESなど

医療系国家資格を有する姿勢&機能改善、パフォーマンス向上の専門家。

2007年にPHIピラティスを学び、2008年にはアメリカピッツバーグにてマスタートレーナーの研修を受け、指導者の養成コースを開始。世界10カ国以上でピラティスを受け、様々な研修などにも参加

TBS「櫻井・有吉THE夜会」日本テレビ「マツコ会議」などのTV出演をはじめ、「LEE」「Body+」など雑誌掲載や監修多数。プログラム開発、企業への講演及び研修、フィットネスITコンテンツの監修など幅広く活躍。

より多くの方の「健康」と「美」と「パフォーマンスアップ」への貢献を通し、「世界中に「I am OK You are OK な人」を増やしたい」という想いから、「猫背改善専門スタジオきゃっとばっく」を起ち上げ運営。

現在は、コンディショニングとしてのピラティスを普及する為、「Pilates as Conditioning Academy」を起ち上げ、オンライン学習や指導者の指導者養成などを行うと共に、恵比寿・代官山に「Pilates&Conditioning Club bit」も起ち上げ、Jリーガー、プロ野球選手、Xリーガーなどのトップアスリートに対してピラティスからパフォーマンストレーニングまで多角的にサポート。

新潟にてMade in Japanのピラティスイクイップメントを開発し、販売したり、姿勢やアライメントの改善に効果的なRe-arch Spine、Re-arch footも開発&販売を行うなど、ピラティスをハード、ソフト共に提供し、日本のピラティス・フィットネス業界を盛り上げる。


■ セミナーI 7月5日(日)  13:30 ~ 14:30( 1.0h ) 0.5CEU
『 運動制御&運動学習理論から考えるコントロロジーと動作改善 』

ピラティス氏は「体は反射によって支配されるべきではなく、自分の意思で制御すべき」とし、自分自身で身体と心と精神をコントロールするための学問である「コントロロジー」を創始しました

現在は「ピラティス」と呼ばれ、一般的には、「コントロール」という考え方よりも、インナーマッスルの強化であったり、体幹の安定性などの効果について語られることが多いですが、運動制御理論や運動学習理論の観点から、コントロロジーの良さとは何なのか?

イクイップメントを用いることが、なぜ動作改善や運動学習に効果的なのか?

動作の再現性を高めることは、動作改善において本当に効果的なのか?

いわゆる代償動作を細かくチェックして、頻繁にフィードバックを与えることは、運動学習を促進するのか?

近年の運動制御理論や運動学習理論についての学びを深めながら、皆でより良いコントロロジーについて考える1時間です。

* 実技有

⼩林 俊夫

⻄良 浩⼀ サイリョウ コウイチ

1982年:香川県立高松高校卒業
1988年:徳島大学医学部卒業
1995年:米国IOWA大学留学
2003年:米国TOLEDO大学留学
2010年:帝京大学医学部附属溝口病院整形外科准教授
2013年:徳島大学運動機能外科教授
2023年:徳島大学病院副病院長
2025年:徳島大学病院長
2026年:徳島大学副学長

所属学会
International Society for Study of the Lumbar Spine: ISSLS (active member)
International Society for the advancement of the spine surgery: ISASS (member)
International Society of Endoscopic Spine Surgery: ISESS (Board member candidate)
International Intradiscal Therapy Society: IITS (Congress President 2021)
International Society for Minimal Intervention in Spinal Surgery: ISMISS (Asia representative)
Asian Congress Minimally Invasive Spine Surgery :ACMISST (Board member, Japan representative)
Pacific Asian Society for Minimally Invasive Spine Surgery: PASMISS (Board member)
World Congress Minimally Invasive Spine Surgery :WCMISST (Congress President 2021)

日本整形外科学会(代議員)
日本脊椎脊髄病学会(評議員)
日本整形外科スポーツ医学会(第44回会長)
日本スポーツ整形外科医学会(理事)
日本低侵襲脊椎外科学会(代表幹事、第22回会長)
中部日本整形外科災害外科学会(監事)
中国四国整形外科学会(理事、第49回会長)
日本腰痛学会(理事、2023年第31回会長予定)
日本Fullendo-KLIFを語る会(代表世話人)


■ セミナーG 7月5日(日) 10:15 ~ 11:15( 1.0h ) 0.5CEU
『 腰痛 』

クライアントと多くが悩みとして抱える腰痛の学びを深めるために、インストラクターに向けた専門医による脊柱の内視鏡手術とそれに関連した運動療法のタイミングを学ぶことのできるセミナー。

* 実技無

⻄良 浩⼀

坂元 大海 サカモト オオミ

アークメディイカルジャパン株式会社 代表取締役

<所有資格>
理学療法士/柔道整復師/鍼灸師/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)/MBA(経営学修士)

医療・スポーツ・経営という、一見すると異なる三つの領域を横断しながら活動する身体と経営の専門家。臨床現場では整形外科やスポーツ現場でのリハビリテーション、コンディショニング、外傷・障害予防に長年携わり、トップアスリートから一般の方まで幅広い層の身体づくりを支えてきた。

その一方で、現場で培った知見を「より多くの人へ届ける仕組み」として広げるべく、自ら会社を立ち上げて事業経営の道へ。トレーナー教育、治療院運営、商品開発、コンサルティングなど多岐にわたる事業を展開し、医療・ヘルスケア領域における人材育成と業界発展に尽力している。

現在は、身体の専門家3万人以上が活用する国内最大級の学習プラットフォーム「XPERT」の開発責任者として、理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・トレーナーといった専門職が継続的に学び合えるエコシステムの構築を推進。最新の知識やスキルが現場へスムーズに還元される仕組みづくりに取り組んでいる。

近年はウェルビーイングやヘルスケア領域における社会的ニーズの高まりを受け、大手企業との協業や新規プロジェクト開発にも従事。働く人々の健康増進、企業の健康経営支援、そして地域や社会全体のQOL向上を目指した取り組みを積極的に推進している。

医療・スポーツ・経営の三領域で培った独自の視点と実績を基盤に、教育機関での講義、業界団体での講演、企業研修、後進の育成活動にも精力的に取り組み、「身体の専門家がより活躍できる社会づくり」をライフワークとして活動を続けている。


■ セミナーD 7月4日(土) 15:45 ~ 16:45( 1.0h ) 0.5CEU
『 ピラティスのための胸郭学
― 呼吸・回旋・伸展の"本質"を解剖学から読み解く 』

胸郭は呼吸・体幹回旋・上肢の動作の土台として極めて重要な役割を担う、ピラティスにおける中核的な部位です。しかし臨床・現場で見落とされがちで、「シンデレラ領域」「沈黙の貢献者」とも呼ばれています。

ピラティスでは「呼吸」「センタリング」「フロー」など、胸郭の機能と直結する原則が数多く存在します。クライアントの動きを変えるためには、胸郭を解剖学・運動学の視点から正しく理解し、評価できることが不可欠です。

本セミナーでは、機能解剖学のエビデンスに基づき、胸郭の構造・運動・評価をピラティスインストラクター向けに60分に凝縮してお届けします。明日からのセッションですぐに活用できる視点とキューイングのヒントが得られる内容です。

こんな方におすすめ:
・クライアントの胸郭が硬く、ロールアップやスパインツイストが上手く出ない理由を知りたい方
・呼吸の質をエクササイズの成果につなげたい方
・解剖学的根拠をもってキューイングや修正を行いたい方
・マット/マシン問わず、指導の引き出しを増やしたいピラティスインストラクター

セミナー内容:
・胸郭の機能解剖と運動学のポイント ― ピラティスに必要な基礎知識
・呼吸と横隔膜 ― ピラティス呼吸の本質を解剖学から読み解く
・現場で使える胸郭の評価 ― 視診と自動運動検査を中心に
・ピラティスエクササイズへの応用とキューイングのヒント

学べるポイント:
・胸郭の構造と動きを解剖学的に理解し、エクササイズ選択の精度が上がる
・呼吸とコアの関係を解剖学的根拠から説明できる
・明日から使える簡単な評価方法が身につく
・クライアントへの説明・キューイングに自信を持てるようになる

最新のエビデンスと臨床知見に基づいた実践的な内容で、胸郭への理解を一段深める60分をお届けします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

* 実技有

坂元 ⼤海

清水 紘二郎 シミズ コウジロウュンジ

スタジオBYK代表

PHI Pilates マスタートレーナー
鍼灸師
第一回JBBFオールジャパン メンズフィットネス選手権大会優勝

フィットネスインストラクター、パーソナルトレーナーとして20年以上、ピラティス指導者として15年以上にわたり、一般の方から運動指導者まで幅広く指導を行う。
現在は東京・神奈川で展開するStudio BYKを運営し、ピラティスを中心に、姿勢改善、ボディメイク、機能改善、パフォーマンス向上、インストラクター育成に取り組んでいる。

PHI Pilates Japan マスタートレーナーとしては、全国各地でインストラクター養成コースやブラッシュアップセミナーを担当。
資格取得をゴールにするのではなく、実際の現場でクライアントの身体を評価し、目的や状態に合わせて安全かつ効果的にプログラムを組み立てられる指導者育成を大切にしている。

また、2015年 JBBF オールジャパン メンズフィットネス選手権大会にて優勝。ボディメイク競技で結果を出した経験を持ち、見た目を変えるための身体づくり、筋力トレーニング、食事管理、コンディショニングを自らも実践してきた。
ピラティスだけに限定せず、筋力トレーニング、身体評価、姿勢分析、生理学、解剖学などを横断的に捉え、現場で使える運動指導を重視している。

スタジオでの対面指導に加え、オンラインレッスンサービス「Pofu」でもレッスンを担当。自宅でも継続しやすく、身体の変化を感じられるオンラインプログラムの提供にも携わっている。さらに、ピラティス経験者や指導者だけでなく、運動初心者を含む一般の方に向けたイベントレッスンも多数実施。専門的な内容をわかりやすく伝え、楽しく身体の変化を感じてもらうことを大切にしている。

これまで、フィットネスクラブでのグループレッスン、パーソナルトレーニング、マット・リフォーマーを用いたピラティス指導、オンラインレッスン、一般向けイベントレッスン、セミナー講師、スタジオ運営など、さまざまな現場を経験。
お客様の目的や悩みに合わせて、身体の見え方、動きやすさ、痛みの予防、継続しやすさまで含めた指導を行っている。


■ セミナーN 10月4日(日) 10:00 ~ 12:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 ボディメイクに強いピラティス指導者になるための理論とコツ 』

「ピラティスで痩せますか?」「引き締まりますか?」「姿勢が変わると見た目も変わりますか?」

現場でピラティスインストラクターがお客様から聞かれることの多い“ボディメイク”に関する疑問。ピラティスは身体を整える素晴らしいメソッドですが、ボディメイクとして活用するためには、姿勢・筋肉・脂肪・代謝・運動量・食事などを整理し、ピラティスでできること・できないことを理解しておく必要があります。

このセミナーでは、ピラティスをボディメイクに活かすための基本的な考え方に加え、ピラティスエクササイズそのものの特徴も整理していきます。ピラティスは高重量で筋肥大を狙うトレーニングとは異なり、呼吸、アライメント、体幹のコントロール、関節の分離運動、全身の協調性を高めながら、身体の使い方や見え方を変えていくメソッドです。

ピラティスエクササイズの特徴を踏まえ、ボディメイクにおいて期待できる変化と、ピラティスだけでは難しいことを整理します。そのうえで、目的に合わせたエクササイズ選択、強度・可動域・ポジション・キューイングの変化など、現場で活かせるバリエーションの考え方を学んでいきます。

また、見た目の変化は何によって起こるのか、姿勢改善で変えられる部分と変えられない部分、筋力トレーニングや食事管理との違い、お客様に誤解なく伝えるための言葉選びまで、現場で使いやすい形で整理します。

「ピラティス=痩せる」「ピラティスだけでボディラインが大きく変わる」といった曖昧な表現ではなく、ピラティスの価値を現実的に伝え、目的に合わせた指導につなげることが大切です。ボディメイクの知識に不安がある方、痩せたい・引き締めたいという目的のお客様への対応に迷う方、レッスン構成やエクササイズ選択に自信を持ちたい方におすすめの内容です。

午前は一般の方のボディメイクに必要な考え方を、午後はアスリート指導に活かせるピラティスの視点を学びます。

「見た目を変えたい」「身体を整えたい」という一般の方への指導も、「パフォーマンスを高めたい」「競技動作につなげたい」というアスリートへの指導も、目的に合わせて身体を見立て、エクササイズを選択する力が必要です。

一般の方にもアスリートにも、現場でより的確にピラティスを届けるために。午前・午後を通して、指導の幅を広げる学びの一日にしましょう。

* 実技有

清水 紘二郎

菅原 順二 スガハラ ジュンジ

株式会社arancia 代表取締役
Body Element System Japanディレクター
玉川大学体育会ダンスドリルチームトレーナー

法政大学ラグビー部でプレーした後、「世界最高峰でラグビーがしたい!」と思い、単身ニュージーランドへ渡り、Wellingtonのクラブチームで2シーズンプレーする。帰国後、法政大学ラグビー部のヘッドフィジカルコーチとして活動を開始。様々なラグビーチームのコーチを歴任し、その後、渋谷・中目黒のTraining Studio aranciaのオーナートレーナーとして、プロフェッショナルアスリート・ダンサーのパーソナルトレーナーとして活動している。
また、BESJピラティスのディレクターとして、ピラティス、マスターストレッチの指導者育成、普及、ワークショップの企画・運営にも携わり、テレビ、書籍、雑誌の監修も多数。


■ セミナーE 7月4日(土) 17:00 ~ 18:00( 1.0h ) 0.5CEU
『 伸展を深める! 』

あらゆるスポーツのパフォーマンスにおいて、爆発的に力を発揮するためには、エロンゲーションを意識した伸展動作のクオリティは不可欠です。

ピラティスにおいて、伸展動作は単なる柔軟性の指標ではありません。地面からのエネルギーを全身に伝えるためにあるべきです。

どこで伸展するべきなのか?
タイミングは?
繋がりはあるのか?

自分が普段のレッスンで見てるポイント、修正の仕方などをマシンピラティスもまじえてお伝えしていきます。

* 実技有

菅原 順⼆

高山 雄介 タカヤマ ユウスケ

株式会社TRITES代表取締役
リハビリ型デイサービス「リハビリスタジオグラウンドアップ 」代表
ピラティススタジオアールアップ代表

PHI Pilates MasterTrainer
作業療法士

「ピラティスと100歳まで動ける体づくり」をテーマに、医療・介護予防の現場から高齢者の機能回復と生活の質向上に取り組む。
2011年、自身の怪我のリハビリをきっかけにPHI Pilatesと出会い、リハビリテーションとの親和性の高さに確信を得て研鑽を積む。その後、病院での入院・外来・訪問リハビリ、通所リハビリ、特別養護老人ホームなど幅広い臨床現場を経て独立。リハビリ特化型デイサービス「リハビリスタジオグラウンドアップ」およびピラティススタジオアールアップを開設・運営。
指導においては、作業療法士としての医療・介護予防分野での知見と、運動療法としてのピラティスを融合させ、機能障害を抱える方の日常生活における体のコントロールを取り戻すことを指導の軸に置く。
現在はPHI Pilates MasterTrainerとして、マット・プロップス・リフォーマー・チェアー・タワーの各資格養成コースを担当し、次世代のインストラクター育成や医療・介護職向けのピラティス指導者育成にも力を注いでいる。


■ セミナーR 11月28日(土) 10:00 ~ 12:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 医療・介護の現場で使えるピラティスアプローチ〜ADL向上を狙ったエクササイズの実践〜 』

高齢者のクライアントや片麻痺の方への指導において習ったピラティスエクササイズをどう活かしたら良いのか悩んでいる、脊柱管狭窄症の方の症状を悪化させないか不安で選択肢が狭まっている、こうした場面に、心当たりはありませんか?
医療・介護の対象者へのアプローチでは、標準的なピラティス指導をそのまま転用するのではなく、その方の状態に応じ修正したエクササイズ指導が求められます。
本セミナーでは高齢者の方への指導を中心に、フレイル・片麻痺・脊柱管狭窄症といったそれぞれの身体特性や動作制限に応じたエクササイズ指導の考え方を丁寧に解説します。日常生活動作(ADL)の向上を目標に据えながら、安全で効果的なエクササイズ選択の視点を養います。
また、リフォーマーやタワー、チェアーなどのピラティスマシンを用いた指導例を紹介しながら、マシンがない環境でも明日からすぐに取り入れられるプロップスやマットピラティスを活用した代替エクササイズも具体的にご提案します。
医療・介護・フィットネスに関わるすべての専門職の方に、新たな視点と実践力をお届けする2時間です。

* 実技有

高山 雄介

田沢 優 タザワ ユタカ

ピラティススタジオBB 代表

2009年にパーソナルトレーナーとして独立し、同年ピラティススタジオBBを開業。現在、錦糸町・田町・武蔵小杉・三軒茶屋・仙台泉・仙台に直営スタジオを構え、大阪2拠点と南青山には別オーナーの姉妹スタジオを展開している。

PHIピラティスとの出会いは、独立と同じ2009年。2010年頃には、本フェスタの講師でもある石井完厚さんに美姿勢・美脚を、菅原順二さんにマスターストレッチを、故・魚住廣信先生に身体調整法を学んだ。以降、PHIピラティスを軸としつつ、PMAカンファレンスをはじめ、海外の多くのマスターティーチャーによるセミナー受講・セッション受講を重ねる。その過程で、ピラティスがもたらす神経科学的な効果への関心を深め、東京大学大学院 身体科学研究室にて神経科学を専攻。科学的根拠に基づくピラティスメソッドの構築を志向する一方で、エビデンスベースだけでは捉えきれない限界や注意点も、現場で噛みしめてきた。

人材育成面では、自身に加えて、ピラティススタジオBBの正社員から7名、契約スタッフから3名のPHIピラティスマスタートレーナーを輩出。2020年以降は、「新卒20歳のインストラクターでもクライアントからほぼクレームを受けない教育システム」を社内に確立した。直近3年間は毎年7〜8名のインストラクターを海外研修に派遣し、代表が目立つのではなく、若いインストラクターが輝ける組織を志向している。

PHIピラティスマスタートレーナーおよび東京支部長を退任後は、現役の講師陣に道を譲り、5年ほどは社内スタッフの育成に専念してきた。しかし近年のピラティスブームに伴うインストラクター全体の指導のクオリティに危機感を覚え、元PHIピラティスマスタートレーナーの小田島政樹さん・大岩俊貴さんの協力のもと、2025年より「ピラティス資格保持者」向けのスキルアップセミナーを定期的に開催。また、BBスタッフが海外研修時に最も感銘を受けたViktor Uygan氏を国内に招聘し、コネクションズバンドの養成コースを2026年1月に開催した。

PHIピラティスとの出会いに感謝しつつ、「ピラティスをブームではなく文化へ」を合言葉に、「インストラクターにとってピラティスが、職業であり、同時に一生の趣味であり続けてほしい」——そんな願いを胸に、ささやかながら活動を続けている。


■ セミナーH 7月5日(日) 11:30 ~ 12:30( 1.0h ) 0.5CEU
『 頭頸部へのピラティスアプローチ-2026版 』

体幹・股関節・肩甲帯や肩のアプローチは得意でも、頭頸部だけは自信を持って指導できない——そのようなインストラクターは意外と多いように感じます。デスクワーク、スマートフォン、加齢に伴う姿勢の変化など、現代のクライアントが抱える主訴の多くが頭頸部へと集約していくにもかかわらず、この領域だけは指導の手応えがつかみにくい。多くのインストラクターが抱いているこの「もどかしさ」が、本セミナーの出発点です。
講師自身、文光堂『運動療法としてのピラティスメソッド』にて「頭頸部としてのピラティスアプローチ」を執筆してから、10年近くが経過しました。その後の臨床と指導の積み重ね、スタッフや海外研修における学びの共有のなかで、頭頸部へのピラティスアプローチに対する当時の解釈と現在の理解との間には、少なからぬ差が生じてきています。本セミナーでは、執筆当時からアップデートされた視点を率直に共有しながら、ピラティススタジオBBのスタッフとも共有している要点をお伝えします。
時間の都合上、本セミナーにおいては、解剖学の網羅的な解説には深入りしません。代わりに、3つ〜4つの実技を中心に据えたダイジェスト版として構成しました。本セミナーで持ち帰っていただきたいのは、頭頸部に対してどのような心構えでセッションに臨むか、そして初心者へのレッスン、中級者へのレッスン、さらにはインストラクター自身が身体を動かすとき、それぞれの場面でどのような意識を持って取り組めばよいか、どのエクササイズで見極めると良いのか——その「ヒント」です。知識の暗記ではなく、現場で迷ったときに立ち返れる視点を共有することを大切にしていきます。
受講者の皆様が、明日のセッションや自主練の際に、頭頸部に対して「迷いながら進める」のではなく「軸を持って進める」感覚を獲得していただくこと、頭頸部へのアプローチ手法とその根拠をもっと学びたいと思っていただくこと——それが、本セミナーが目指すゴールとなります。

* 実技有

田沢 優

林 大地 ハヤシ ダイチ

株式会社エミライズ代表取締役

PHI Pilates マスタートレーナー
PHI Pilates Mat I & II, Reformer I 養成講師
理学療法士
鍼灸師
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
2ツ星 栄養コンシェルジュ

高校時代の自分の怪我がきっかけでスポーツトレーナーになることを決意。
関西医療大学保健医療学部を卒業後、鍼灸師と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得後、ダイナミックスポーツ医学研究所でリハビリテーションスタッフとして従事しながら関西医療学園専門学校理学療法学科を卒業し理学療法士の資格を取得。

その後は地元・石川県金沢市の病院にて肩・膝のスポーツ疾患を中心に手術後からスポーツ復帰に至るまでのリハビリテーションを経験。

アスレティックトレーナーとしては、セレッソ大阪U18のメディカルスタッフとしてサッカー選手のサポートや石川県内の高校野球選手を中心にサポートした経験がある。

医療スタッフやアスレティックトレーナーとして10年間従事した経験を基に、2021年独立開業。
現在は、Pilates Studio Emirais (5店舗運営)の運営をしている株式会社エミライズの代表取締役としている傍ら、PHIマスタートレーナーとしてピラティスインストラクター養成を行っている。


■ セミナーM 9月22日(火・祝) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 教科書通りでは変わらない【Sway Back+円背頭部前方偏位姿勢】を根本から変えるピラティス 』

PHIピラティスの資格を取り、いざ現場に立つと直面する「教科書通りにエクササイズを処方しているのに、クライアントの姿勢がなかなか変わらない」という壁に出くわすと思います。特に、現代人に特有Sway Back+円背頭部前方偏位の複合的な不良姿勢は、多くのインストラクターが現場で頭を悩ませる難敵だと思います。

本講義では、目の前のクライアントに「もっと効果を出してあげたい!」と真摯に悩むインストラクターの皆様へ向けた、【マニアックだけど、分かりやすい解剖学と効率的な改善方法の紐解き講義】です。

本講義は2部構成でお伝え致します。

① Sway Back+円背頭部前方偏位で何が起きているかの解説
骨盤が前方に偏位し胸椎後弯が過度となり、バランスを取るように頭部が前方に移動している姿勢。その時、骨や筋肉はどう引っ張り合っているのか?なぜ肋骨を閉じたら背中が丸くなり、背筋を伸ばすと肋骨が出るのか?これらの身体のつながりを、解説します。

② 明日からのレッスンでどう活かすかの深掘り(効率的な直し方とアプローチ)
一方的な座学ではなく、「この姿勢のクライアントが来たら、まずここからアプローチする」をその根拠と実技を行います。PHIピラティスの素晴らしい原則をベースにしながら、駆け出しインストラクターからベテランまでが「明日からの引き出し」として即使える効率的なプログラムの型をお伝えします。

解剖学と生理学は、クライアントの身体に変化をもたらす「最高の武器」です。知識の引き出しを楽しく増やし、自信を持って現場に立てるインストラクターになれる!
そんな時間になればと思っております。

* 実技有

林 大地

日高 秀 ヒダカ シュウ

株式会社Crasti 代表取締役
ピラティススタジオLIGARE オーナー

「取得資格等」
・NCPT (Nationally Certified Pilates Teacher)
・PHI ピラティスマスタートレーナー
・2ツ星栄養コンシェルジュ
「監修書籍」
・目からウロコの栄養学!糖質の基本(一部監修)

自身のスポーツ経験から大学時代はスポーツ科学部に在籍し、運動生理学を専攻。
現在は「Looking for standards of happiness〜新しい幸せの基準を発見する〜」をミッションに掲げて、株式会社 Crasti 代表取締役としてヘルスケア領域の事業を横断的に運営している。

PHIピラティスとの出会いは2011年、翌年のPHIコンプリヘンシブツアーに参加し、マスタートレーナーとしての活動を開始。この出会いがきっかけでNEXT AWARDを九州で初受賞する。

これまでパーソナルトレーナーとしてプロ野球(NPB)、サッカー(Jリーグ)、バレー、競艇、空手など、様々な競技のプロアスリートのパフォーマンスアップを担当。2021年から引退まで福岡ソフトバンクホークス和田毅選手の自主トレ「TEAM21」に参加。

2025年からは組織形成/資金調達、マーケティング/デザイン分野の専門家とチームを組んでピラティス開業サポート「GUILD」を運営し、ピラティスブーム後の資格取得者の支援を行なっている。

また、2020年に「目からウロコの栄養学!糖質の基本」を一部監修し、栄養関連の事業としてはオンライン食事指導サービス「Tabegram」、飲食店と共同開発したミールキットを販売するECプラットフォーム「YOKUBARI」を展開している。
食事/運動を主軸に予防医療の観点から社会のウェルビーイングにチャレンジする起業家。


■ セミナーO 10月4日(日) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 アスリートパフォーマンス向上の為のピラティスアプローチ(基礎編) 』

最近ではスポーツ愛好家からプロアスリートまで多くの人がピラティスを自身のトレーニングに取り入れています。しかし、個体差や競技特性など考慮しなければならない条件も多く、指導が難しいと感じているトレーナー・インストラクターも多いのではないでしょうか。

このセミナーでは「パフォーマンスピラミッド」におけるピラティスの位置付けとベースメソッドとしてのピラティスの活用法をご紹介します。また、アスリートが最低限必要な能力や体力項目を挙げながら医科学的なデータ・文献と照らし合わせて、アスリートパフォーマンスにピラティスがどのように貢献できるのかを検討します。

今回は「基礎編」ということで競技特異的な動作やエクササイズではなく、多くのアスリートにとって普遍な部分ですので日頃のセッションにすぐに活かせる内容になっています。
また、実際にピラティスを取り入れているアスリートのインタビューから真のニーズを明らかにし、私たちの認識とのギャップを埋めることでアスリート指導を行うトレーナー・インストラクターの不安を少しでも払拭することを目指します。

ー こんな方におすすめ ー
・アスリート指導に自信がない方
・将来、アスリートの指導をしてみたい方
・現在、アスリートの指導が一般の方と同じメニューになっている方
・新しい知識、視点を獲得したい方

※同日午前に開催される清水マスターのセミナーも同時に受講することで一般/アスリートどちらのクライアントにも対応できる新しい知識が獲得できるように構成しています。

* 実技有

日高 秀

李 福連 リ ポンリョン

PHI Pilates マスタートレーナー

自宅スタジオにてパーソナル指導や養成講習を行っています。
また、出張で主に高齢者向けのグループ指導、パーソナル指導も行っています。
マット、プロップス、バレル、チェア、リフォーマーⅠ、Ⅲ、タワー、YUR® BACK養成講師で、全国でも養成講習やセミナーを開催しています。
CEU付与パーソナルもできるので、インストラクターの方のレッスンはもちろん、お悩み相談や解決のお手伝いもしています。


■ セミナーS 11月28日(土) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 4軸マーメイドの考え方とバリエーション ~各イクイップメントでの共通点と使い分け~ 』

ピラティスのイクイップメント全てに出てくるマーメイドのエクササイズ。

セットポジションで4つの軸を意識することで体幹が安定し、股関節に負担をかけることなくエロンゲーションの意識で動くことができると思っています。

全てのイクイップメントエクササイズ共通の軸を意識し、それぞれの特徴を活かしながらどのイクイップメントのマーメイドがどんな人向けのエクササイズなのか、違いや使い分け方をお伝えしていきます。

* 実技有

李 福連

PHI Pilates Japan 本部

桑原 匠司 クワバラ ショウジ

PHI Pilates Japan CEO
PHI Pilates Asia Bloc Director
PHI Pilates Japan Director

株式会社CODE7 代表取締役
EXECUTIVE7 アカデミー オーナー
理学修士 ; California University at Pennsylvania Injury Prevention & PerformanceEnhancement
Pilates Method Alliance Certified Pilates Teacher (日本人初)


■ セミナーT 10月26日(日) 15:45 ~ 16:45( 1.0h ) 0.5CEU
『 経営哲学とピラティスの昨今
 』

昨年度同様に昨今の海外と日本のピラティス事情と将来の展望をお話しできればと思います。そしてスタジオ経営者やプレイイングマネージャーが増えてきたこのピラティス業界に必要なマネージャーとはどうあるべきかエビデンスベースの考えをシェアできたらと思います。
 
* 実技無

桑原 匠司

空 敬太 ソラ ケイタ

PHI Pilates Japan Academic Director

  • PHI Pilates マスタートレーナー
  • PHI Pilates Japan Studio EXECUTIVE7 Manager
  • 株式会社CODE7 スポーツ医学 & 運動生理学事業部 部長
  • 羽衣国際大学 非常勤講師
  • 大阪府バドミントン協会 指導部
  • 体育学修士(筑波大学大学院)
  • PHI Pilates Master Trainer
  • DNS-ET
  • NASM-PES

北海道ニセコ町出身。筑波大学大学院にてスポーツ医学を専攻し、終了後は岡山にてアスリートのサポートや一般のクラインアントへ運動指導に携わる。
大学院時代のピラティスとの出会いをきっかけに運動療法としてピラティスを学び始め、2012年にPHI Pilatesマスタートレーナーの資格を取得。
その後は、大阪に拠点を移し、PHI Pilates Japan本部にて、クライアントへのピラティス指導や指導者の育成、中学生〜大学・プロまで幅広いアスリートへのサポートを行う。

-サポートチーム-
羽衣国際大学バドミントン部

-サポート歴-
倉敷中央高等学校バドミントン部
四天王寺中学校バドミントン部
トリッキーパンダース
パラバドミントン日本代表選手
京都橘高等学校サッカー部
筑波大学バドミントン部   他

-執筆書籍・雑誌-
運動療法としてのピラティスメソッド
スポーツトレーナーによるピラティス実践
臨床スポーツ医学(33巻8号) アスリートに対するピラティスメソッドの可能性 他


■ セミナーU 12月6日(日) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 ピラティスセッション Q&A 』

普段のピラティスセッションで、中々解決出来ずに困っているクライアントさんの悩みやセッションでのエクササイズの組み立てやキューイングなどなど、こんな時ってどうしたら良いですか?に対する実践的アプローチをお答えするQ&A形式のオンラインセミナーです。当日は、イクイップメントやプロップスなどを活用したアプローチを含め、色々な方法で問題の解決につながる手法や考え方をお伝えしたいと思っております。

事前のお申込み時点でアンケートにご協力をいただき、当日講師に聞きたい内容をご入力願います。
また、当日も時間の許す限りリアルタイムでのご質問に回答できる時間を設けたいと思っております。

* 実技無

空 敬太

杉山 匡人 スギヤマ マサト

PHI Pilates Japan College Director

  • PHI Pilates マスタートレーナー
  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
  • 鍼灸師

早稲田大学人間科学部スポーツ科学科(現スポーツ科学部)卒業後、フィットネスイクラブンストラクター、接骨院スタッフ、プロ野球選手パーソナルトレーナーなどを経て、履正社医療スポーツ専門学校アスレティックトレーナーコース長として9年間勤務。解剖学、アスレティックリハビリテーション、テーピング、物理療法などの講義を行う傍ら、あらゆる種目のスポーツ現場でアスレティックトレーナーとして活動する。
「無駄のない動作」=「パフォーマンスを上げる動作」=「痛みを出さない動作」を追い求めて、様々なボディーワークを学ぶ中で、2007年アメリカ研修中にPHI Pilates創始者クリスティン・ロマニ・ルビィ氏に出会う。
現在PHI Pilates Japan本部スタジオにてスペイン代表・日本代表Jリーガー、侍ジャパンプロ野球選手などのトップアスリート、アーティスト、モデルから高齢者にいたるまで指導にあたっている。


■ セミナーU 12月6日(日) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 ピラティスセッション Q&A 』

普段のピラティスセッションで、中々解決出来ずに困っているクライアントさんの悩みやセッションでのエクササイズの組み立てやキューイングなどなど、こんな時ってどうしたら良いですか?に対する実践的アプローチをお答えするQ&A形式のオンラインセミナーです。当日は、イクイップメントやプロップスなどを活用したアプローチを含め、色々な方法で問題の解決につながる手法や考え方をお伝えしたいと思っております。

事前のお申込み時点でアンケートにご協力をいただき、当日講師に聞きたい内容をご入力願います。
また、当日も時間の許す限りリアルタイムでのご質問に回答できる時間を設けたいと思っております。

* 実技無

杉山 匡人

濱田 英明 ハマダ ヒデアキ

PHI Pilates Japan Master Management Director

PHI Pilates Master Trainer
PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ , Props , Barrel , Chair , Refomer Ⅰ , Tower , 養成講師
ピラティスステーションライト 代表

陸上競技での経験と怪我をきっかけに、運動指導の道を志す。一度は異業種に就いたものの、「運動に関わる仕事がしたい」という思いから転職を決意し、某大手スポーツクラブでのアルバイトから指導者としてのキャリアをスタート。 その中でピラティスと出会い、自身の未熟さを痛感。さらなる成長を求めて、パーソナルトレーニング専門スタジオで研鑽を積む。 以後、スタジオブランドの立ち上げや店舗運営責任者、マネージャーなどを歴任し、ピラティス国際団体『PHIピラティス』のコンプリートライセンスを取得。ピッツバーグ、ニューヨークをはじめ、国内外のワークショップに参加しながら、ピラティスの奥深さと可能性を実感。 現在はPHI Pilates Japan のマスタートレーナーとして指導者育成にも携わりつつ、2020年に自身のスタジオ『ピラティスステーションライト』を開業。運動初心者からプロアスリートまで幅広いクライアントに対応し、ピラティスの価値を広める活動を続けている。


■ レッスンT 12月6日(日) 10:00 ~ 12:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 マットⅡをクライアントに指導するプロセスへの道 』

普段マシンに頼りながら指導していく中で補助を受けながら徐々に高強度のエクササイズもチャレンジすることはセオリーであるとは思います。ただ、日常動作は己一つでコントロールできてこそ真のQOL向上を望めると感じます

普段マシンに頼りながら指導していく中で補助を受けながら徐々に高強度のエクササイズもチャレンジすることはセオリーであるとは思います。ただ、日常動作は己一つでコントロールできてこそ真のQOL向上を望めると感じます。

* 実技有

濱田 英明

佐藤 由香 サトウ ユカ

PHI Pilates Japan インストラクター管理アプリ担当  / 事務局

PHI Pilates マスタートレーナー
PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ, Props , Barrel , Chair , Refomer Ⅰ , Reformer II 養成講師
2ツ星 栄養コンシェルジュ

福島県出身。大学卒業後はIT企業にてアプリ開発に携わる。東日本大震災をきっかけに「自分の身体を守るお手伝いをしたい」という思いから、運動指導者の道を目指すようになる。会社勤めをしながら国内の他団体にてマットやイクイップメントの資格を取得し、2013年にピラティスインストラクターに転身。

東京・神奈川のパーソナル専門ピラティススタジオにて指導経験を積む中で、PHI Pilatesに出会いさらにピラティスの学びを深め、2017年からマスタートレーナーとして指導者の育成にも携わるようになる。その後は宮城県仙台にて店舗マネージャーを4年間勤め、現在は大阪に移住しPHI Pilates Japan本部スタッフとして活動をしながら、定期的に東北へ出張し養成コースの開催も続けている。


■ セミナーU 12月6日(日) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 ピラティスセッション Q&A 』

普段のピラティスセッションで、中々解決出来ずに困っているクライアントさんの悩みやセッションでのエクササイズの組み立てやキューイングなどなど、こんな時ってどうしたら良いですか?に対する実践的アプローチをお答えするQ&A形式のオンラインセミナーです。当日は、イクイップメントやプロップスなどを活用したアプローチを含め、色々な方法で問題の解決につながる手法や考え方をお伝えしたいと思っております。

事前のお申込み時点でアンケートにご協力をいただき、当日講師に聞きたい内容をご入力願います。
また、当日も時間の許す限りリアルタイムでのご質問に回答できる時間を設けたいと思っております。

* 実技無

佐藤 由香

林 俊之介  ハヤシ シュンノスケ

PHI Pilates Japan Director 補佐

PHI Pilates マスタートレーナー
PHI Pilates Mat I & II, Props, Barrel, Chair, Reformer I 養成講師
株式会社CODE7 学校法人事業部 Education Technology 課
BOC-ATC(米国公認アスレティックトレーナー)
NSCA Certified Strength & Conditioning Specialist(CSCS)
2ツ星 栄養コンシェルジュ
ポケ模型® 開発者

立命館大学スポーツ健康科学部を卒業後、米国インディアナ州立大学大学院へ進学し、アスレティックトレーニングを専攻。最先端のスポーツ医学を学ぶ。

帰国後はスポーツ整形外科にて、トレーナーとして診療補助に携わるとともに、野球・サッカー・バレーボール・バスケットボールなど、多岐にわたる競技アスリートへのアスレティックリハビリテーションおよびトレーニング指導を経験。また、疾患を抱える高齢者へのパーソナルトレーニング指導にも従事する。

現在は、プロ野球選手や車いすバスケットボール選手をはじめとするアスリート、インストラクター、一般の方を対象にピラティス指導を行う傍ら、指導者養成、専門学校教育、アプリ開発など、多方面で活動している。


■ セミナーQ 11月15日(日) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 なぜ、そのエクササイズを選ぶのか?
問診・ゴール設定・代償動作から導く、満足度の高いパーソナルレッスンの組み立て方 』

パーソナルレッスンにおいて、「どのエクササイズを選ぶか」は、指導者の経験や感覚だけで決めるものではありません。本来は、問診を通してクライアントの背景やニーズを理解し、適切なゴールを設定した上で、実際の動作やエクササイズ中に現れる代償動作を評価しながら組み立てていく必要があります。

しかし、現場では「この症状にはこのエクササイズ」「この姿勢にはこの種目」といったように、エクササイズありきでプログラムを組み立ててしまうケースも少なくありません。その結果、クライアントの本当の課題やニーズとのズレが生じ、満足度や継続率につながらないことがあります。

本セミナーでは、Mat Pilatesのエクササイズを題材にしたケーススタディを通して、問診からどのようにゴールを設定するのか、そしてエクササイズ中に現れる代償動作をどのように読み解き、次のアプローチへつなげていくのかを考えていきます。

また、同じエクササイズであっても、指導者が何を見て、どのような意図を持って選択するかによって、レッスンの価値は大きく変わります。解剖学や運動学だけでなく、コミュニケーションやプログラミングの視点も交えながら、「なぜ、そのエクササイズを選ぶのか」「次に、どのエクササイズを選ぶのか」を多角的に考える思考プロセスを共有します。

エクササイズを覚えるだけではなく、「人をみて考える力」を身につけ、明日からのパーソナルレッスンの質を高めたい方におすすめの内容です。

* 実技有

林 俊之介

西岡 功輝  ニシオカ コウキ

PHI Pilates Japan Education Director

PHI Pilates マスタートレーナー
PHI Pilates Mat I & II, Props, Barrel, Chair, Reformer I 養成講師
保育士資格
日本コーチ連盟 コーチアカデミー基礎コース修了

大手フィットネスクラブ勤務を経て、より専門性を高めるためパーソナルトレーニング/グループトレーニングジムに転職。
一般のクライアント〜アスリートまで幅広くトレーニング指導の経験を積み、ピラティス専門スタジオでも活動を始める。
さらには保育士資格も活かし、保育園にて出張運動指導も行ってきた。

現在は本部スタッフとして、そしてこれまでの経歴を踏まえて、どんなレベルや年齢の人にも「分かりやすく伝わるピラティス」をモットーに、PHI Pilatesの普及に努めている。


■ セミナーQ 11月15日(日) 14:00 ~ 16:00( 2.0h ) 1.0CEU
『 なぜ、そのエクササイズを選ぶのか?
問診・ゴール設定・代償動作から導く、満足度の高いパーソナルレッスンの組み立て方 』

パーソナルレッスンにおいて、「どのエクササイズを選ぶか」は、指導者の経験や感覚だけで決めるものではありません。本来は、問診を通してクライアントの背景やニーズを理解し、適切なゴールを設定した上で、実際の動作やエクササイズ中に現れる代償動作を評価しながら組み立てていく必要があります。

しかし、現場では「この症状にはこのエクササイズ」「この姿勢にはこの種目」といったように、エクササイズありきでプログラムを組み立ててしまうケースも少なくありません。その結果、クライアントの本当の課題やニーズとのズレが生じ、満足度や継続率につながらないことがあります。

本セミナーでは、Mat Pilatesのエクササイズを題材にしたケーススタディを通して、問診からどのようにゴールを設定するのか、そしてエクササイズ中に現れる代償動作をどのように読み解き、次のアプローチへつなげていくのかを考えていきます。

また、同じエクササイズであっても、指導者が何を見て、どのような意図を持って選択するかによって、レッスンの価値は大きく変わります。解剖学や運動学だけでなく、コミュニケーションやプログラミングの視点も交えながら、「なぜ、そのエクササイズを選ぶのか」「次に、どのエクササイズを選ぶのか」を多角的に考える思考プロセスを共有します。

エクササイズを覚えるだけではなく、「人をみて考える力」を身につけ、明日からのパーソナルレッスンの質を高めたい方におすすめの内容です。

* 実技有

西岡 功輝