チェア インストラクターコースとは
PHI Pilates Chair コースは、ピラティスチェアという器具を使用して行うマシンピラティスの指導方法を学びます。特殊なバネを使用して行うエクササイズで、座りながら行えることはもちろん、全ての体勢でピラティスを行います。主に体幹へのCKC(特にコントロールドキネティックチェーン)がわかりやすく、体幹の筋群の使い方がはっきり認識できるようにさせられるでしょう。強度が弱く、感覚入力を作り出すものや、アスリートレベルにまで高度に技巧性を高めたエクササイズがあり、そのコンパクトさから運搬もしやすく重宝されるピラティス器具の一つです。

受講資格 : マット Ⅰ/Ⅱ インストラクター
リフォーマー Ⅰ インストラクター
受講資格 : マット Ⅰ/Ⅱ または リフォーマー Ⅰ インストラクター
チェア インストラクターコースは受講制限があります。PHI Pilates 認定 マット Ⅰ/Ⅱ インストラクター または PHI Pilates 認定 リフォーマー Ⅰ インストラクター、どちらか1つに合格・修了している方が対象です。
* 両方合格していなくても、どちらか1つに合格・修了していれば受講できます。
オンライン受講は行っていません
コース内容 : 実技講習 2日間
PHI Pilates創始者でありカリフォルニア大学ペンシルバニア校教授のChristine Romani-Ruby氏が認めた養成講師により、2日間の実技講習を行います。
ピラティスの中でも数少ない座位と立位のピラティスが行える器具で、より日常生活に近い状態でピラティスの指導ができるように学んでいきます。Lumbo-Pelvic dysfunction(腰椎と骨盤との異常メカニズム)の矯正、身体幹や脊柱の柔軟性とバランス力向上、コアのコントロール力の向上、理想的な股関節の使い方の学習につながります。












インストラクター取得方法
コースを受講するとインストラクター資格が授与され、修了できます。
インストラクター資格の継続について
チェア インストラクターコースを新規受講するとインストラクター資格を継続するための、カテゴリーA-2の 6 CEUを取得できます。再受講でもCEUを取得できます。詳しくは資格更新制度(CEU制度)をご確認ください。
Chair Instructor 資格を取得したら
以下のようなインストラクターコースを受講できます。
Chair Instructorが活躍できる場
- ピラティススタジオ
- 接骨院・鍼灸院
- 医療機関(病院・クリニック・リハビリテーション施設など)
- フィットネスジム・ヨガスタジオ
- 団体(プロチーム・実業団・法人企業など)
- フリー(個人など)
PHI Pilates インストラクターコース

Mat Ⅰ/Ⅱ
Instructor
Course
マット Ⅰ/Ⅱ

Props
Instructor
Course
プロップス

Barrel
Instructor
Course
バレル

Chair
Instructor
Course
チェア

Reformer Ⅰ
Instructor
Course
リフォーマー Ⅰ

Reformer Ⅱ
Instructor
Course
リフォーマー Ⅱ

Reformer Ⅲ
Instructor
Course
リフォーマー Ⅲ

Tower
Instructor
Course
タワー

YUR BACK®
Instructor
Course
ユアバック®
PHI Pilates 養成コース

Mat Ⅰ/Ⅱ
マット Ⅰ/Ⅱ

Props
プロップス

Barrel
バレル

Chair
チェア

Reformer Ⅰ
リフォーマー Ⅰ

Reformer Ⅱ
リフォーマー Ⅱ

Reformer Ⅲ
リフォーマー Ⅲ

Tower
タワー

YUR BACK®
ユアバック®