PHI Pilates Japan
FESTA 2023

講師・セミナー紹介

講師一覧・セミナー詳細(五十音順・敬称略)

講師紹介や担当セミナー・レッスンの内容詳細については、講師の画像をタップしてポップアップページよりご確認ください。

Christine Romani - Ruby クリスティン ロマニ ルビー

PHI Pilates 創始者
PHIピラティススタジオオーナー 兼 教育ディレクター
カリフォルニア大学 教授 
スリッパリーロック大学 非常勤講師

教育学博士(D.Ed.)
理学療法学修士(MPT)
理学療法士(PT)
全米公認アスレティックトレーナー(NATA-ATC)
NPCP認定ピラティスティーチャー(NPCP®CPT)
PMA認定ゴールドサーティフィケート
PMA認定試験官
TRX認定トレーナー
Graston Technique認定施術士

クリシーは、米国ピッツバーグにあるPHIピラティスのオーナー兼教育ディレクターです。理学療法士と認定アスレティックトレーナーとして29年、パーソナルトレーナーとフィットネスインストラクターとして29年、そして、PHIピラティスの創始者として20年のキャリアがあります。

クリシーは過去11年間、フィットネスとリハビリの両方の専門家に対し、国際的に教育活動に従事するだけでなく、臨床現場においても、NFLなどの多くのプロスポーツ選手から、若いバレリーナやシニアまで多岐に渡って指導を行っています。


■ セミナーC 10月23日(日) 19:30 ~ 21:30( 2.0h )
( 通訳 : 桑原 匠司 PHI Pilates Japan CEO )

『 ピラティスのプログラムデザイン 』

クライアントはそれぞれの目標達成のために我々ピラティスインストラクターを頼りにしてくれています。そして、クライアントの目標達成の鍵となるのは、クライアントに最適なプログラムを作成できるか?また、的確に応用させることができるか?が重要です。
ピラティスによる身体の変化を早く実感してもらうことが出来れば、プログラムを継続してくれる可能性が高まります。 
このセミナーでは、マットエクササイズやリフォーマー、コアアラインといったイクイップメントを活用することでクライアントのプログラムを設計する際に考慮すべき重要なポイントはどこなのか?そして、そのプログラムをどのように指導するのが効果的なのか?を、噛み砕いて説明していきます。
 
〜このセミナーで学べること〜
1. クライアントの目的を達成させるための優先順位の付け方。
2. 運動学習理論に沿ったエクササイズの活用。
3. プログラムの進行と修正の方法を理解する。
4. マット、リフォーマー、コアアラインでの応用の方法。

* 実技有

Christine Romani – Ruby

Shirley A. Sahrmann

【 保有資格 】
PT
PhD
FAPTA

【 略歴 】
サーマン先生はセントルイスのワシントン大学理学療法学科の名誉教授です。理学療法の学位、そして神経生物学の修士・博士号をワシントン大学で取得し、同大学で教員・臨床を56年務められました。彼女の研究内容は、運動制御の疾患と筋骨格系疾患の分類でした。ワシントン大学の数多くの教員たちと共に、サーマン先生はムーブメントシステムを推奨し、運動に関連した診断カテゴリーを発達して来られました。これによって理学療法の治療が方向付けられ、診断カテゴリーを示す教科書も2冊出版されました。全国・全世界を渡り指導をされています。

 


■ セミナーD 10月29日(土) 9:00 ~ 11:00( 2.0h )
( 通訳 : 諸⾕ 万⾐⼦ 先⽣ )

『 MSI(運動系機能障害)の評価、テレヘルス 』

腰に痛みのある方のライブ評価をスクリーンを通して行い、ベテランの理学療法士がどこをどう見て、運動パターンと痛みの原因を理解する過程を通訳を入れてご覧になっていただきます。

* 実技有

Shirley A. Sahrmann

青山 竜太

− 資格 −
鍼灸あん摩マッサージ指圧師

現在、プロ野球選手の専属トレーナーとして、また高校野球のトレーナーとして活動中。
選手の障害予防や、パフォーマンスアップにPHIピラティスのエクササイズを取り入れています。
多くの方にPHIピラティスを知っていただけたら幸いです。

− SNS URL −
・Instagram
https://www.instagram.com/aostagramer/

 


■ セミナーL 10月30日(日) 15:30 ~ 17:30( 2.0h )
解剖学苦手集合!マットエクササイズを効果的にする胸郭と骨盤の評価

今回のセミナーは、解剖学苦手だなという方や運動指導初心者という方に受けて頂きたい内容になっております。内容としては、インナーユニットの必要性とそれぞれの役割、胸郭、骨盤の歪みの現場で使える簡単な評価を学んでいきます。
マットの資格を取得し現場で指導をしていく中で、養成で学んだ姿勢分析から、もう少し深掘りをした胸郭と骨盤の評価です。
この辺りを学ぶことで、現場でもさらに的確な指導ができるようになれると思います。
解剖学が苦手だなと思っている方や、指導初心者の方は是非ご参加お待ちしております。

* 実技有

青山 竜太

赤木 里穂

− 資格等 −
マットⅠ&Ⅱ養成講師
ピラティススタジオRinc代表
JCCA B級講師・アドバンストトレーナー
栄養コンシェルジュ®︎ 二つ星

− 主な養成コース実施場所 −
ピラティススタジオRinc
https://pilates-rinc.com/
兵庫県姫路市南町76姫路城陽ビル3階 JR姫路駅から徒歩5分

− 経歴 −
履正社医療スポーツ専門学校 卒業
スタジオB&B勤務 2015-2020
ピラティススタジオRinc代表 2021-現在
Pilates & Conditioning Lab ReMake勤務 2021-

− SNS URL −
・Instagram 個人
https://www.instagram.com/rihopilates/

・Instagram スタジオ
https://www.instagram.com/pilates_rinc/

・Twitter
https://twitter.com/rihopilates

− 自己紹介 −
専門学校の研修で初めてピラティスを体験し、身体だけでなく心の変化も実感しました。その時感じた『感動』をたくさんの人にも体感してほしい!この想いを胸にインストラクターとして、講師として活動中。
東京で経験を積み、地元兵庫県・姫路に戻りピラティススタジオRincをオープン。

 


■ レッスンC 10月30日(日) 14:00 ~ 15:00( 1.0h )
前⽥ 利之 先⽣・⾚⽊ ⾥穂 先⽣
基礎からのチャレンジピラティス

マスタートレーナー2名によるマットピラティスのグループレッスンです。
マットエクササイズ指導において、偏りや避けてしまっているエクササイズ種目はありませんか?
プレピラティスやキューイング、展開の工夫により、スムーズに伝えるクラスを行います。
普段は指導する側の皆さまに、受講者の立場から新たな発見をして頂けると嬉しいです。
お待ちしています!

* 実技のみ

赤木 里穂

阿部 まり絵

【保有資格】
PHI Pilates マスタートレーナー(マット養成講師)
SilkSuspension Fundamental Ⅰ&Ⅱ、Progression Ⅰ&Ⅱ

【略歴】
2019年 PHI Pilates MAT1.2取得
2021年 PHIマスタートレーナー資格取得
2021年〜現在 ピラティスステーションライトにて活動中

会社員時代、趣味でダンスやウェイトトレーニングをしていたが故障の多さに悩んでいたところピラティスに出会う。
2018年に退職後、ピラティスを仕事にしようと決意しPHI pilates MAT Ⅰ&Ⅱの資格を取得。
ピラティスステーションライトを主な拠点としながらパーソナル、グループレッスンの指導をする中で、
ピラティスの奥深さや楽しさを広く人に伝えたいと思い、2022年にPHIマスタートレーナーの資格を取得。

 


■ レッスンA 10月30日(日) 10:00 ~ 11:00( 1.0h )
濱⽥ 英明 先⽣・阿部 まり絵 先⽣
『 PHIピラティスでフローを極めるレッスン 』

ピラティスでグループレッスンを行う際に強度や難易度、クラス分けなどをしながら構成を考えていきますが、レッスンの中の構成要素の一つとして大切で忘れてはいけないのが、ピラティスの原則にも入っている『流れ(FLOW)』です。レッスンを円滑に進めていく為にとても大切な要素の中の一つであると考えます。このクラスはできる限り継ぎ目の滑らかなレッスン構成、流れるような呼吸と動きの連動、さまざまな『流れ』を意識しながらのどういった手順を踏みながら濱田、阿部がリレー形式でレッスンを行っていくクラスになります。

* 実技のみ

阿部 まり絵

亜弥 Aya

PHI Pilates Japan CTO

  • PHI Pilates Master Trainer
  • PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ , Props , Barrel , Chair , Refomer Ⅰ , Reformer II 養成講師
  • PHI Pilates Japan 本部スタジオ
  • PHI Pilates Japan HEADQUARTERS オーナー
  • YOGA MOVE®創始者
    株式会社CODE7 取締役
  • グループエクササイズ指導歴 25年

エクササイズモデルでの雑誌掲載やラジオ出演『ボディーワークスペシャリスト』として、その方に合わせたトレーニングを提案します。ピラティスやヨガの動きを中心に一般の方からアスリートまで、パーソナル・グループの両方での指導を得意とします。

 


■ セミナーG 10月29日(土) 20:00 ~ 21:00( 1.0h )
桑原 匠司 PHI Pilates Japan CEO & 亜弥 PHI Pilates Japan CTO
『 なぜ同じエクササイズでイクイップメントを替えるのか。〜その考え方は効果的な結果をもたらす〜 』

PHIピラティスでは同じ名前のエクササイズで、異なるイクイップメントを使用したエクササイズがあります。ほぼエクササイズの見た目は変わらないのに使い分けられている理由がわかれば、今後の指導がより効率的になることでしょう。まだ全ての資格を取得していない人、もしくは取得して間もない人向けの講座です。

* 実技有


■ セミナーH 10月30日(日) 11:15 ~ 13:15( 2.0h )
『 プレピラティスとキューイング 』

伝えるタイミング、口調、スピード
コロナ禍で触れることができないグループ、いまいち体感してもらえないパーソナル
上手く伝わっているだろうか?と不安な皆さんに『伝えるから伝わる』へのヒントをプレピラティスを用いてご紹介します。

* 実技有

亜弥

⼤貫 崇

【 保有資格 】
MS
ATC
CSCS
PES
PRT

【 略歴 】
1980年神奈川県生まれ。桐蔭学園高校を卒業後、1999年に渡米、タウソン大学運動学部アスレティックトレーニング学科を卒業後、高校でヘッドアスレティックトレーナーとして働きながら2006年にフロリダ大学大学院で応用運動生理学の修士号を取得。その後MLBテキサスレンジャースのインターンとして働き、NBA D-Leagueのフォートワース・フライヤーズでヘッドアスレティックトレーナーとして勤務。理学療法クリニックにおいてアスレティックトレーナーとしてニューヨークやテキサスで計5年間勤務したのち、2012年よりマイナーリーグアスレティックトレーナーとしてMLBアリゾナ・ダイアモンドバックスと契約。

2013年に帰国後は株式会社リーチに入社。2015年9月よりPRIジャパン教育コーディネーター、2016年1月にPRT(Postural Restoration Trained)の資格認定を受ける。2016年11月に退社後BP&CO.代表、Improve KYOTO契約アスレティックトレーナー、2017年1月より大阪大学大学院医学系研究科スポーツ医学教室にて特任研究員として所属。2019年よりImprove KYOTOアドバイザーに就任。2020年にPRI Japan合同会社を設立、2021年まで共同代表としてPRIの普及に尽力。2022年4月に本邦初となる呼吸専門サロン ぶりーずぷりーずを京都東山にてオープン。現在は店舗経営に加え、呼吸に関連した企業研究や商品開発など法人向け呼吸コンサルティング事業を展開。京都にてアスリートから高齢者まで呼吸目線でのコンディショニングに従事している。

 


■ セミナーM 10月30日(日) 15:20 ~ 17:20( 2.0h )
『 実践! きほんの呼吸の視点から見たいつものエクササイズ 』

呼吸が大事、深い呼吸は良くて、浅い呼吸はダメ、と普段お伝えしている方は多いと思いますが、実際に人間本来あるべき呼吸はどんな呼吸か、深い呼吸って実際どういう呼吸なのかちゃんと説明できる人はまだまだ少ないです。呼吸の大切さ、重要性、はもちろんのこと横隔膜が「ちゃんと」上下するにはどんな環境が必要か、を一緒に考えていきましょう。今回の講義ではまず呼吸や身体の動作を評価した上で、実技を多めに「きほんの呼吸」を実践。さらに「きほんの呼吸」の視点から見た普段よくやるエクササイズを見直してみると、ピラティスの指導に幅や深みが生まれるかもしれません。

- 呼吸は習わなくてはいけない時代に?
- 呼吸がなぜ大切か?と聞かれたら
- 呼吸のニュートラリティー
- 呼吸と姿勢の関係性
- 本来あるべき呼吸パターン
- 横隔膜を使った呼吸とは?
- あなたの呼吸、どうなってますか?
- 3つの「きほんの呼吸」エクササイズ
- 普段よくやるエクササイズに呼吸を加えたら

* 実技有

⼤貫 崇

小田島 政樹 Masaki Odajima
  • PHI Pilates Master Trainer
  • PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ , Props , Chair , Refomer Ⅰ 養成講師
  • 柔道整復師
  • ピラティス&トレーニングスタジオDTS 代表

【 受賞歴 】
NEXTトレーナーオブザイヤー2010 優秀賞受賞

【 指導実績 】
札幌大学柔道部、スノーボードアルペン日本代表選手、プロボクサー、各界力士 等多数

治療家兼トレーナーとして、関西を中心にパーソナル・グループ指導を行っています。PHI Pilatesと出会い、私自身が得た感動をフィットネス業界や医療業界に広めていきます。

陸上、スノーボード、柔道、JRA競馬騎手、ボクシング、ゴルフ、テコンドー、障がい者スポーツ、バレエといった多岐にわたる日本を代表するトップアスリートから、未来を担うジュニアアスリートのサポート、一般の方の痛みに関しての対応や姿勢改善など、幅広く活動。PHIピラティスと栄養指導を通じて、個人個人に合った“パーソナルトレーニング”を手がけている。

北海道出身。5歳の時から大学まで続けていた柔道。大学卒業後、柔道を活かせる道に進みたいと思っていたが挫折。ケガによる故障に悩まされることも多く、正しい身体の動かし方がわかっていれば、もっと強くなれたのではと思っていた時に「奇跡のトレーニング」という本に出会う。その著者、小山裕史氏が経営するワールドウィングで修行するため、鳥取へ。スポーツ選手の動作改善、故障改善に取り組み、プロアスリートやオリンピック選手の育成に携わり、その後、大阪の店舗に異動。実績を重ねながら、専門学校で医療の基礎も学び、柔道整復師の資格を取得。整骨院で治療にも携わったが、治療に来られた患者さんにその時に一時的に施術したとしても、身体の動きを改善しないと時間が経過するとともに元に戻ってしまうことで根本的な治療につながらないことを実感。そんな中、出会ったPHIピラティスに衝撃を受け、その後、アメリカに渡り指導者としての資格を取得。現在、日本全国にいる1000名以上にのぼるPHIインストラクターを統括、後進の指導にもあたっている。

 


■ セミナーB 10月23日(日) 13:00 ~ 15:00( 2.0h )
『 パーソナルピラティスレッスン解説 〜 アスリート編 〜 』

2014年ピラティススタジオを大阪で開業し今年で8周年を迎えました。
オープン当初からの目標は「日本で1番アスリートが通うピラティススタジオ」。現在では野球、サッカー、陸上、競馬など様々な競技のトップアスリートが日々通うピラティススタジオとなり目標がほぼ現実化することができました。今回はサッカー選手を対象としたイクイップメントだけでなく、マットエクササイズを含む自重トレーニングを交えて行っている60分のレッスンを解説していきます。その他、どのようにしてアスリートを引きつけているか等、スタジオ運営において今までおこなってきたこともご紹介させていただきます。
 
* 実技無

小田島 政樹

川尻 隆 Ryu Kawajiri

大阪府出身
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ在住

【保有資格】

  • BOC-ATC(米国公認アスレティックトレーナー)
  • LAc(カリフォルニア州認定鍼灸師)
  • DNS-Exercise Trainer

【略歴】
2005年 サンディエゴ州立大学を卒業。NATA公認ATC(Athletic Trainer Certified:全米アスレチックトレーナー協会公認アスレチックトレーナー)となる。
2005年に卒業後、兵庫県神戸市のAthlete Performance Laboratoryにて微弱電流治療、スポーツ外傷、障害治療の基礎を学ぶ。
2007年にカリフォルニア州サンディエゴに治療院“Body Craft”を開院
微弱電流治療、リハビリテーション、マッサージなど患者の個人の症状に合わせたIntegrated Medicineを元にしたCustomized Treatmentセッションによる治療院を始める。
2012年 Pacific College of Oriental Medicineを卒業、カリフォルニア州認定鍼灸師となる。提供するTreatment Sessionに新たに鍼灸と漢方が加わり、Integrated Medicineとしての幅が大きく広がる。
2013年 治療院の移転に伴い、治療院/パーソナルトレーニングジム“Body Craft”となり、治療、リハビリ、トレーニングの全てを動作学、神経学を基にしたHolistic Approachを行う。

動作学、神経学を基礎とした身体全体のつながりを理解した全体論、マクロの視点からのアプローチ による治療、トレーニングにより、多くのアスリート及び一般のクライアントから絶大な信頼をうける。また、日米でマクロの視点、全体論から人の身体を理解する基礎学問である動作学のパイオニアとして多くの公演活動を行う。

 


■ セミナーE 10月29日(土) 13:00 ~ 15:00( 2.0h )
『 動作学 〜 ヒト・⼈・環境 〜』

ヒトという生物は、環境の中で身体的・心理的・社会/環境的な様々な形で外部と絶え間ない相互作用を結び続けることで人として存在をしています。
日常の臨床やトレーニングの現場の中で患者/クライアントと相対するとき、我々はその身体的要素に着目をして、プランを作りアプローチをしていることが多いのではないでしょうか?
また患者/クライアントが我々プロフェッショナルに求めているものも、痛みを改善したい、動けるようになりたい、健康でいたいということだと思いますが、その先には何があるのでしょうか?
動作学は、人という生体システムをより大きな全体論で捉えることを概念的にまとめた学問です。複雑で非線形な人ということを動作学のレンズを通して理解し、その素晴らしさをみなさまと共有できることができれば幸いです。

動作学
− 動的平衡
− 知覚行為循環
− 適応

* 実技無

川尻 隆

久世 佳典

【 保有資格 】

  • 理学療法士(修士)
  • ファンクショナルローラーピラティス(FRP)マスタートレーナー
  • ポールスターピラティス コンプリヘンシブ認定(リハビリコース)インストラクター
  • 公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)公認アスレティックトレーナー
  • 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
  • NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
  • NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
  • 国際シュロスセラピスト
  • 側弯トレーニング認定トレーナー
  • 栄養コンシェルジュ認定講師
  • Balance Rocker認定マスタートレーナー

【 略歴 】
理学療法士の免許取得後、そのまま大学院に進学し、研究を行いながら様々な分野で臨床経験を積む。
修士取得後、岡山市内の整形外科クリニックで15年間勤務し、延べ5万人以上、一般人からバレーボール、バドミントン、エアロビクス、テニス、体操、ソフトボール等の日本を代表するトップアスリートまで幅広い層のリハビリテーションに関わってきた。
またトレーナー歴も長く、中・高女子バレーボールチームや車いすテニスナショナルチーム、他にも岡山県国体選抜チーム(成年男子サッカー)、JOCバレーボール岡山代表(女子)トレーナーとして多くの全国大会及び国際大会等にも帯同している。東京2020パラリンピックにもメディカルスタッフとして参加した。
今年より、クリニックから独立し、自身が代表を務めるスタジオ(First Lab)や勉強会グループ(First Academy)の運営、ピラティスインストラクター等の育成事業、県内・外での講師業等に、より力を注いでいる。

 


■ セミナーH 10月30日(日) 11:00 ~ 13:00
『ヒトの特徴から考える 変形性膝関節症の治療戦略とその予防』

高齢者が要支援になる原因の1位、要介護になる原因の4位が関節疾患であり、運動器の障害が高齢者の生活の質(QOL)を著しく低下させています。その中でも、本邦における変形性膝関節症(以下、膝OA)の患者数は約2,500万人と推定されており、膝OAを中心とした関節疾患に対応することは、我々に与えられた大きな課題です。

膝OAでは疼痛を生じる組織や病態が多く存在するため、その組織を同定することは大切です。また、症状を呈している部分のみでなく、全身を評価し、治療していくことは欠かせません。そしてその全身を評価する上で重要となってくるのが、私たちヒトの大きな特徴である直立二足歩行を理解することであり、このシステムの破綻が、膝関節に加わるメカニカルストレスを増大させていきます。今回の講座では、新しい視点から膝OAを捉え、そして予防を含めたアプローチ方法を学んでいきます。

* 実技有

久世 佳典

桑原 匠司 Shoji Kuwabara

PHI Pilates, Asia Bloc Director
PHI Pilates, Japan Director
PHI Pilates Japan Chief Executive Officer

株式会社CODE7 代表取締役
EXECUTIVE7 アカデミー オーナー
社会医療法人 石州会 六日市病院 理事
理学修士 ; California University at Pennsylvania Injury Prevention & PerformanceEnhancement
Pilates Method Alliance Certified Pilates Teacher (日本人初)


■ セミナーC 10月23日(日) 19:30 ~ 21:30( 2.0h )
Christine Romani – Ruby 先⽣
( 通訳 : 桑原 匠司 PHI Pilates Japan CEO )
『 ピラティスのプログラムデザイン

クライアントはそれぞれの目標達成のために我々ピラティスインストラクターを頼りにしてくれています。そして、クライアントの目標達成の鍵となるのは、クライアントに最適なプログラムを作成できるか?また、的確に応用させることができるか?が重要です。
ピラティスによる身体の変化を早く実感してもらうことが出来れば、プログラムを継続してくれる可能性が高まります。 
このセミナーでは、マットエクササイズやリフォーマー、コアアラインといったイクイップメントを活用することでクライアントのプログラムを設計する際に考慮すべき重要なポイントはどこなのか?そして、そのプログラムをどのように指導するのが効果的なのか?を、噛み砕いて説明していきます。
 
〜このセミナーで学べること〜
1. クライアントの目的を達成させるための優先順位の付け方。
2. 運動学習理論に沿ったエクササイズの活用。
3. プログラムの進行と修正の方法を理解する。
4. マット、リフォーマー、コアアラインでの応用の方法。
* 実技有

■ セミナーG 10月29日(土) 20:00 ~ 21:00( 1.0h )
桑原 匠司 PHI Pilates Japan CEO & 亜弥 PHI Pilates Japan CTO
『 なぜ同じエクササイズでイクイップメントを替えるのか。〜その考え方は効果的な結果をもたらす〜 』

PHIピラティスでは同じ名前のエクササイズで、異なるイクイップメントを使用したエクササイズがあります。ほぼエクササイズの見た目は変わらないのに使い分けられている理由がわかれば、今後の指導がより効率的になることでしょう。まだ全ての資格を取得していない人、もしくは取得して間もない人向けの講座です。

* 実技有


■ セミナーK 10月30日(日) 14:15 ~ 15:15( 1.0h )
『 PHIピラティスインストラクターとしての心得。〜ピラティスブームの終わりが来た時に生き残るために〜 』

現在、第三次ピラティスブームが来ています。ブームは都会から地方へ徐々に移動しますが、いずれは終了します。なぜブームが発生し、終わるのかを知り、そしてブームが去った後のために今から準備しておくことをお話できたらと思います。

* 実技無

桑原 匠司

佐藤 晃⼀

− 資格等 −

  • BOC-ATC(米国アスレティックトレーナー資格認定委員会公認アスレティックトレーナー)

− 経歴 −
現職:公益財団法人日本バスケットボール協会スポーツパフォーマンス部会部会長
出身:福島県郡山市出身
活動内容:バスケットボール日本代表サポート、指導者養成、ユース育成事業など

学歴:
・福島県立郡山高校卒業
・東京国際大学教養学部国際学科卒業
・Eastern Illinois Universityアスレティックトレーニング学科卒業
・Arizona State University(ASU)バイオメカニクス修士課程修了

活動歴:
・2000〜6年:ASUアシスタントアスレティックトレーナー(AT)、同大学キネシオロジー学部講師、Dwight PhillipsサポートAT
・2000年夏:Bristol White SoxヘッドAT
・2002年夏:Chicago BearsインターンAT
・2006〜7:Athletes’ Performance Sports Performance Specialist
・2007〜8:Levi Jones(Cincinnati Bengals)パーソナルAT
・2008〜13:Washington Wizardsリハビリコーディネーター兼アシスタントAT
・2013〜16:Minnesota Timberwolvesスポーツパフォーマンスディレクター
・2016〜:現職

 


■ セミナーF 10月29日(土) 16:30 ~ 18:30( 2.0h )
『 動きの評価と筋機能障害:17年のタイムトラベル 』

トレーニングやリハビリテーションのアプローチは、身体運動は個々の筋肉の作用によるものであり「弱い筋肉は鍛え、硬い筋肉は伸ばす」という還元主義的アプローチから、いわゆるファンクショナルリハビリやトレーニングに代表される、「不適切な動きを評価し、動き自体に介入することで筋機能を回復するという」全体主義的なアプローチへと変遷してきました。変遷とは言いつつも、かつて前十字靭帯再建術(ACLR)後の初期段階のリハビリには不適切であると考えられてきたレッグエクステンションエクササイズのような限定的な筋肉の強化を目的としたオープンキネティックチェーンの有用性が、ACLR後はもちろん膝蓋靭帯炎の効果的な治療法として証明されているように、アプローチは還元・全体主義の間を振り子のように行ったり来たりしていることも事実です。したがって、身体機能の理解と運動機能の向上には、個々の筋機能の理解という還元主義的、そして動きの理解という全体主義的なアプローチの両方が必要です。
不適切な動きには筋機能障害が伴っており、筋機能障害にはパターンがあるとされています。この講義では、筋機能を再定義し、運動機能障害に伴う筋機能障害のパターンと、運動機能障害の評価法を紹介します。

* 実技有

佐藤 晃⼀

空 敬太 Keita Sora

Academic Director

  • PHI Pilates Master Trainer
  • PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ , Props , Chair , Refomer Ⅰ 養成講師
  • EXECUTIVE7 アカデミー マネージャー
  • 株式会社CODE7 運動生理学&スポーツ医学部 部長
  • 羽衣国際大学 非常勤講師
  • 大阪府バドミントン協会 指導部
  • 倉敷中央高等学校バドミントン部トレーナー
  • 四天王寺中学校バドミントン部フィジカルコーチ

【 保有資格 】

  • 体育学修士(筑波大学大学院)
  • NASM-Performance Enhancement Specialist
  • DNS-Exercise Trainer
    NSCA-Certified Strength & Conditioning Specialist
  • NSCA-Certified Personal Trainer
  • 栄養コンシェルジュ®︎2ツ星  他

【 トレーナー歴 】
四天王寺高等学校バドミントン部、トリッキーパンダース、京都橘高校サッカー部、北國銀行女子バドミントン部、競技エアロビクス日本代表選手、FC吉備国際大学Charme、筑波大学バドミントン部 他多数

ピラティスのメソッドに加えて、普段のスポーツ現場での活動経験やスポーツ医学やトレーニングに関連した様々な講習会で得た知識や技術を共有し、スポーツ業界や医療・フィットネス分野の発展に寄与できるよう活動している。

 


■ セミナーN 10月30日(日) 15:30 ~ 17:30
『 指導の幅を広げる〜自重トレーニングとピラティスエクササイズのバリエーション 』

運動指導の際に「目的とするエクササイズ動作が上手に行えない」「効いてほしい筋肉が上手に働いてくれない」などの問題点にぶつかってしまった時、たくさん動作を繰り返すだけではなかなか解決できないことが多々あるかと思います。基本のピラティスマットエクササイズだけだとカバーしきれない現場での問題点に対応できるように、指導の幅を広げて、より分かりやすく効果的な指導ができるように、エクササイズ指導のバリエーションを学んで頂ける実技メインのセミナーです。

* 実技有

空 敬太

杉山 匡人

カレッジディレクター

  • PHI Pilates Master Trainer
  • PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ , Props , Chair , Refomer Ⅰ 養成講師
  • 鍼灸師
  • PHI Pilates Japan HEADQUARTERS マネージャー
  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
  • YOGA MOVE Master Trainer
  • Moxercise創始者

早稲田大学人間科学部スポーツ科学科(現スポーツ科学部)卒業後、フィットネスイクラブンストラクター、接骨院スタッフ、プロ野球選手パーソナルトレーナーなどを経て、履正社医療スポーツ専門学校アスレティックトレーナーコース長として9年間勤務。解剖学、アスレティックリハビリテーション、テーピング、物理療法などの講義を行う傍ら、あらゆる種目のスポーツ現場でアスレティックトレーナーとして活動する。「無駄のない動作」=「パフォーマンスを上げる動作」=「痛みを出さない動作」を追い求めて、様々なボディーワークを学び、Jリーガーなどのアスリート、モデルから高齢者にいたるまで指導にあたっている。

 


■ セミナーI 10月30日(日) 11:15 ~ 13:15( 2.0h )
蘇る股関節 トップアスリートの感覚

ピラティスをやってみたけどいまいち実際のプレイにつながっているのかわからない」とアスリートに言われてしまった。

そんなあなたのために、機能解剖や研究のエビデンスだけではない、アスリートの身体感覚を呼び覚ます方法を股関節を中心にお伝えします。

〜キーワード〜
センタリング・フロー・リラクゼーション・イメージ・フォーカス・ライン・レセプター・インテグレーション

* 実技有

杉山 匡人

⻄川 智之

【保有資格】
柔道整復師
鍼灸師
NASMーPES
臨床分子栄養学研究会認定カウンセラー

【略歴】
京都府北区でLASHIK KITAYAMA personalgym&鍼灸院をしています。
大学卒業後、専門学校に進学し柔整師、鍼灸師の資格を取得しました。
鍼灸整骨院に8年間勤務後、フリーのパーソナルトレーナーとして5年活動し自施設を持ち2年目になります。
治療だけでは改善できないこと、体を動かす必要性を感じ運動指導を学びパーソナルトレーナーになりました。
一般のお客様が多く、痛み改善、ダイエット、運動習慣の形成、スポーツパフォーマンス向上などを目的とされる方をサポートさせて頂いています。
大学フットサルチーム、バスケットボールチーム、シンクロナイズドスケーティング、高校水球部選手のサポートもさせて頂いてました。
分子栄養学を学び、細胞・細菌の働きを考えた栄養指導も行っています。
現在は不定期でグラウンドムーブメントと言い外で様々な動きを練習するセミナーも行っております。

 


■ レッスンB 10月30日(日) 10:00 ~ 11:00( 1.0h )
『 自分の体への理解を深めるグラウンドムーブメント 』

グラウンドムーブメントとは体の感覚を高めるもの、自身が今待っている機能を繋ぎ合わせるもの(コオーディネーション)と考えています。手足や体を地面と接する、地面と近い距離で動く、支持基底面を広くするなどを用い様々な動きを行うことで自分が今どうなっているのかを認識しやすくなります。
またやりにくい、できない動きを知ることでどのような動作を改善すればより良く動けるのかの改善の手立てを考えることもできます。
身体制御を高めるには体性感覚だけでなく平衡感覚、視覚にも働きかけるようなエクササイズが必要です。
グラウンドムーブメントはこれらにも良い刺激を与え、より自分の体への理解を深めるものとなります。
 
* 実技のみ

⻄川 智之

濱田 英明

【保有資格】
PHI Pilates マスタートレーナー(マット養成講師)

【略歴】
高校時代、陸上で高飛びや短距離選手として3年間全国大会出場校に在籍はしていたが、怪我により挫折を経験。違う職業についたものの、運動に携わるサービス業に就きたいと転職を決意。
某大手スポーツクラブのアルバイトから運動指導者として0からリスタート。ピラティスに出会ったのもこの頃。自身の実力の無さを痛感し、運動指導者としてより成長するため、パーソナルトレーニングに専念できるスタジオにて修行を積む。
現在PHIピラティスジャパンのマスタートレーナーとして、指導者育成をしながら更にピラティスの世界をより国内で広めていきたいという思いを大きくし、2020年『ピラティスステーションライト 』を開業。現在に至る。現在2店舗を運営。運動初心者からプロアスリートまで幅広い指導実績があり、現在も様々なクライアントのサポートを行っている。

 


■ レッスンA 10月30日(日) 10:00 ~ 11:00( 1.0h )
濱⽥ 英明 先⽣・阿部 まりえ 先⽣
『 PHIピラティスでフローを極めるレッスン 』

ピラティスでグループレッスンを行う際に強度や難易度、クラス分けなどをしながら構成を考えていきますが、レッスンの中の構成要素の一つとして大切で忘れてはいけないのが、ピラティスの原則にも入っている『流れ(FLOW)』です。レッスンを円滑に進めていく為にとても大切な要素の中の一つであると考えます。このクラスはできる限り継ぎ目の滑らかなレッスン構成、流れるような呼吸と動きの連動、さまざまな『流れ』を意識しながらのどういった手順を踏みながら濱田、阿部がリレー形式でレッスンを行っていくクラスになります。

* 実技のみ

濱田 英明

前田 利之 TOSHIYUKI MAEDA

− 資格等 −
PHIピラティスマスタートレーナー
PHIピラティスマット I & II インストラクター養成講師
YOGAMOVE basicエレメント指導者
EBFA Barefoot REHABスペシャリスト
EBFA Barefootトレーニングスぺシャリスト
JCCA アドバンスト トレーナー

− 主な養成コース実施場所 −
1. ピラティススタジオMAEDA
静岡県静岡市駿河区南町4-19
2. 東海地方、中部地方などご依頼あれば現地開催可能です

− 経歴 −
2009 - 2014 大手スポーツクラブ スタッフ&パーソナルト2014大して勤務
2016 PHIピラティス、コンプリへンシブツアー参加
2016 - 現在 ピラティススタジオMAEDA(Green)オープン
2016 - 2019 東海大学海洋学部ヨット部トレーナー
2020 PHIピラティスマスタートレーナー取得
2021 - 現在 ピラティススタジオMAEDA(Blue)2店舗目オープン

− SNS URL −
・Instagram 個人
https://www.instagram.com/maeda_pilatesinstructor

・Instagram スタジオ
https://www.instagram.com/pilates.studio.maeda

・Facebook
https://m.facebook.com/toshiyuki.maeda.777

− 自己紹介 −
私は腰痛・股関節痛・膝痛・首肩など、身体の不調、痛みのご相談をほぼ毎日受けておりますが、そんな方々がPHIピラティスのセッションを受講されていく中で姿勢が変わり、動きが良くなり、「いつの間にか痛みのことを忘れてしまった」というお声を沢山もらいます。そんな方達がいろんな事に積極的になってチャレンジするようになったり、日常生活を楽しく豊かに過ごされているのを数多く見てまいりました。(QOLの向上)だからこそPHIピラティスのインストラクターが一人でも多く増えれば社会はもっと素晴らしいものになると思っています。

 


■ レッスンC 10月30日(日) 14:00 ~ 15:00( 1.0h )
前⽥ 利之 先⽣・⾚⽊ ⾥穂 先⽣
基礎からのチャレンジピラティス

マスタートレーナー2名によるマットピラティスのグループレッスンです。
マットエクササイズ指導において、偏りや避けてしまっているエクササイズ種目はありませんか?
プレピラティスやキューイング、展開の工夫により、スムーズに伝えるクラスを行います。
普段は指導する側の皆さまに、受講者の立場から新たな発見をして頂けると嬉しいです。
お待ちしています!

* 実技のみ

前田 利之

諸谷 万衣子 Maiko Morotani

【 保有資格 】
PT, DPT, OCS
理学療法士
整形認定理学療法士 

【 略歴 】
大阪府出身、アイオワ州グリネルカレッジで生物学の学士号を取得後、ミズーリ州セントルイスのワシントン大学理学療法学科で臨床博士号 (Doctor of Physical Therapy) を取得。2005年以来、ロサンゼルス近郊で運動器の患者を治療している。2016年にワシントン大学から卒業生功労賞を授与された。続 運動機能障害症候群のマネジメント、頸椎・胸椎・肘・手・膝・足の教科書の翻訳にも携わり、ワシントン大学ムーブメントシステムクリニカルフェローシップの臨床教員も務めた。Nexus Motionを設立し、オンラインやオフラインの教育を通して、理学療法の専門レベルの向上を願っている。2022年からはワシントン大学でのMSI講習会の企画者として任命された。


■ セミナーA 10月23日(日) 9:00 ~ 11:00( 2.0h )
『 上肢に着目したMSI(運動系機能障害)症候群のイントロ 』

ムーブメントシステムの専門家である理学療法士から、痛みのあるクライアントさんの運動評価を学びませんか?日頃のトレーニングの行い方や、仕事や日常活動の行い方、これらが痛みを促している場合があります。上肢の理想的でない運動パターンを紹介し、痛みの原因である動作を変えていくヒントもお伝えします。

* 実技無


■ セミナーD 10月29日(土) 9:00 ~ 11:00( 2.0h )
Shirley A. Sahrmann 先⽣
( 通訳 : 諸⾕ 万⾐⼦ 先⽣ )
『 MSI(運動系機能障害)の評価、テレヘルス 』

腰に痛みのある方のライブ評価をスクリーンを通して行い、ベテランの理学療法士がどこをどう見て、運動パターンと痛みの原因を理解する過程を通訳を入れてご覧になっていただきます。

* 実技有

諸⾕ 万⾐⼦